アスタキサンチン効果効能副作用

アスタキサンチンとは?効果効能副作用など

アスタキサンチンは、天然の赤い色素(カロテノイド)で、老化や生活習慣病の原因物質と考えられている活性酸素を消去する「抗酸化作用」を持つ成分として、今や大注目の成分です。
また、他の抗酸化成分が入りこみにくい目の奥や脳にまで届くという特徴があり、しっかりとした作用が期待できます。

 

 

 

アスタキサンチンとは

 

アスタキサンチンは、「海のカロテノイド」と呼ばれる赤い天然の色素のことです。サケやイクラ、カニやエビに多く含まれており、加熱すると鮮やかな赤色を発色するのが特徴です。

 

カロテノイドはは赤や黄色、オレンジ色などの天然の植物性色素の総称で、アスタキサンチン、リコピン、ルテイン、βカロテン、などがあり、人間の身体の中で合成ができず、自然界では食物連鎖の中で摂取されています。
それらカロテノイドの中でも、活性酸素を除去する抗酸化力の強さで知られているのがアスタキサンチンで、その力はビタミンEの約1000倍と言われています。

 

また、継続的に摂取しても約72時間で焼失することがわかっており、体内蓄積なども無いという安全性も確認されています。

 

 

活性酸素とは

 

人間の身体は、生命維持のためのエネルギーを作り出すために酸素を消費します。
使われた酸素の一部は、代謝の過程で活性酸素に変換され、この活性酸素が体の中で、様々な物質と化学反応を起こして細胞を酸化させ損傷を与えます。

 

糖や脂肪をエネルギーに変換する時、外部から入り込んだウイルスや細菌を排除する時に活性酸素が生成され、また、紫外線、排気ガス、食品添加物などの化学物質やストレスなども活性酸素を増やす要因になると言われています。

 

アスタキサンチンとは?効果効能副作用など

 

これが、がんや生活習慣病、老化や認知症など、あらゆる病気の発生の原因になっていることが最近の研究によってわかってきています。

 

また、歳をとると活性酸素を体内で分解し無害化する抗酸化酵素が減っていき分解しきれなくなることで病気になりやすくなるため、活性酸素を除去することがいつまでも若々しく健康でいるためのポイントになるのです。

 

 

大切な脳を守る効果

 

脳は、身体の中でも一番酸素を必要とする器官です。
体重の2%の重さしかないのにもかかわらず、エネルギー消費量は約20%、酸素の30〜50%を消費しています。
酸素の消費量が多い器官なので、その分大量の活性酸素が発生しているとも言えます。

 

また、脳の半分は活性酸素の攻撃を受けやすい脂肪質ですから活性酸素によるダメージも小さくなく、脳の神経細胞は、一度死滅すると再生することはほとんどありませんので、加齢によって神経細胞が減ると、記憶力や思考力の低下となります。

 

脳の神経細胞は、加齢によっても減っていくのに、活性酸素によってさらに減少することは最小限に抑える必要があるのです。

 

強力な抗酸化作用をもつアスタキサンチンは、ビタミンCやビタミンE、βカロテンなども通過できない脳の関所とも呼ばれる血液脳関門や目の関所となる血液網膜関門を通過できる数少ない抗酸化物質でもあるため、日常的に補うことで、脳の衰えや目の筋肉が酷使されて起きる眼精疲労を防ぎ、また、脳疾患予防にもなると期待されています。

 

 

美容や健康にも効果のあるアスタキサンチン

 

アスタキサンチンの強力な抗酸化力は、美白や美肌、免疫力向上、アンチエイジング、血流改善などの様々な効果ももたらします。 
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効果的な摂取方法

 

人間の身体は、体内でアスタキサンチンを生成することができないため、外部から摂取することが必要です。
アスタキサンチンを含む食品は

 

サケ
イクラ
カニ
エビ

 

などがありますが、サプリメントを使った摂取が効果的です。