大豆レシチン効果効能副作用

大豆レシチンのとは?効果効能について

大豆レシチンとは、大豆に含まれる不飽和脂肪酸のことで、細胞膜を作る重要な成分です。お肌や内臓、脳や神経など、体のあらゆる細胞膜に作用して細胞を正常に保つ働きがあるため「若返りの栄養素」と呼ばれています。

 

大豆レシチンのとは?効果効能について

 

大豆レシチンとは

 

大豆に多く含まれるレシチンは、リン脂質と呼ばれるもので、人間の身体にある60兆個の細胞の外側をとりまいている細胞膜を構成し、脳にはその40%が含まれています。

 

この膜は酸化されやすいため、補給し続けないと不足気味になって細胞の働きが弱くなってしまう、生命の基礎となるような成分です。
レシチンにはコリンという物質が含まれていて、体内でアセチルコリンに変化します。
アセチルコリンは、運動神経、交感神経、副交感神経の伝達物質であり、神経系が正常に働くためには、レシチンから作られるアセチルコリンが充足していることが必要なのです。

 

その他、レシチンは血管内に付着したコレステロールや、血中中性脂肪を溶かして血液をサラサラにし、動脈硬化や新陳代謝の改善など血管に関わる疾患の改善や予防する作用もあります。
さらに最近では、レシチンがホルモンの流れるホルモン腺の流れをスムーズにして糖尿病の改善や女性特有の病の改善にも効果があることもわかってきています。

 

 

抗酸化物質と組み合わせて細胞を元気に

 

レシチンが構成する細胞膜は活性酸素によって一番酸化されやすい部分です。
酸化が進むと細胞膜を通して選択・排出する能力が失われ細胞の活力も減少してしまいます。

 

細胞の核には、遺伝子となるDNAがあり、これが傷つけられると健康な細胞でなくなりガン細胞化する可能性が高くなります。
失われた脂質は 再生できないため、大豆レシチンによりリン脂質を補給して構造的に整えることで健康な細胞を維持することができます。

 

そもそも細胞膜を酸化させないためには、抗酸化物質が必要となるため、抗酸化物質とレシチンを適切に補給することが大切なのです。

 

 

ダイエットに効果のある大豆レシチン

 

大豆レシチンの効果で血管内がキレイになると、病気予防以外にもダイエットにも効果が期待できるようになります。
適度なコレステロールは脳や細胞を作るために必要ですが、脂っこい食事を摂り過ぎると血中内のコレステロールが過剰になり、高脂血症などの原因になります。

 

しかし、レシチンを十分に摂取することで、余分なコレステロールを血中から肝臓に届けるリポタンパクにしっかりとくっつけて運ぶことができるため、血管内にコレステロールが溜まりにくくなり血中のコレステロールのコントロールが可能になります。
これにより、血流がスムーズに流れるようになり代謝が促進され、また、肩こりや冷え性の緩和も期待できます。

 

 

効果的な摂取方法

 

大豆レシチンの適正な摂取量は、1日7〜15グラムを1〜2か月継続して摂取することが必要で、10年間継続すれば10年の若さの違いが出てくると言われています。